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Vol.158:「顧客満足度を落とす接客について」

 

 

みなさんこんにちは!
中古車インターネット販売成功法です。

 

そこそこ繁盛している中華料理店で行われている顧客満足度を落とす接客について

 

とある中華料理店のお話。
そのお店は、ランチタイムの前には満席になってしまう、地元では人気の中華料理店です。ランチタイムのメニューは、しいたけそば、五目そば、しお、タンメン、などのラーメンが10種類位と、チャーハン数種類、餃子などがあります。
お昼はラーメンとチャーハンに絞ってランチメニューを行っている中華料理店です。

地元では結構人気で、オフィス街にあるため地域のサラリーマンなど常連客が多い店。そこに初めて入ったお客がいたのですが、そのお客は、初めてその店に入ったので何を頼んだら良いのかわかりませんでした。


みなさんもそういう経験ありませんか?
中華料理屋さんや定食屋さんなどでありがちですが、メニューが沢山あると何を注文すれば良いのかわからなくなりますよね?

そのお客は、常連さんが好んで食べている定番メニューを食べたいと思い、店員さんに聞きました。

「おすすめは何ですか?」
するとその店員は、「ウチのおすすめは、しいたけそばに五目そばに塩ラーメン、それにチャーハン、餃子ですねぇ。。」と答えました・・

そんなにたくさんの種類は食べられません。。。
お客は、自分の意図した答えと違ったので、店員に自分の言いたい意味を理解してもらおうとさらに突っ込んで聞きます。「いや・・そうじゃなくて、ここの人気メニューは何?どんなのが良く出るの?」(←「あなたの言ったものを食べるから教えてよ」という意で。)と聞き直します。

すると今度はこう言われました。
「いやね、、お客さんの好みとかあるからね〜。みんな食べるもの違うしね〜決めてもらわないと困るんだよね・・・」と。

 

もうこなると、お客と店員のコミュニケーションは成り立たず、修復できません。

 

 

このお客は、このように考えて「おすすめは何?」と聞いています。
この店のことを一番知っている店員さんが「もし初めて食べるのなら何から食べるのが良いか?」「何を食べれば一番失敗しないか?」「一番満足度が高くなるのは何か?」「一番人気のメニューを食べたいから教えてよ」ということを聞いているのですね。
その意味が「おすすめは何?」という言葉に集約されているのです。

 

話を先ほどの注文時に戻します。
もしここで、ここの店員さんが「はい!ウチの一番人気はしいたけそばが一番人気で常連さんは良く注文します。シイタケが苦手な方は、五目そばも人気ですよ!両方ともウチの看板メニューです」とか、「私が一番おすすめなのは○○ラーメンです!美味しいのでぜひ食べてみてください!ご飯ものならレタスチャーハンですね!常連さんはこの3つのうちのどれかを頼むケースが多いです!」
などと答えたらどうなったでしょうか?

おそらくそのお客は気持ちよく注文できたのではないでしょうか。

 

不完全な気持ちのままラーメンを食べ終わったお客は、店を出てからこのお店が繁盛している理由を知る事となります。

理由は何でしょう?
お店を出たお客は「その周辺に飲食店が少ないこと」に気づきます。

飲食店は、とにかく立地。味よりも愛想よりも立地なのです。スゴく美味しい訳でもなく、店員の態度が良い訳でもない中華料理屋さんが繁盛してた訳を食べ終わってから気づいたというわけですね。

 

で、

これをあなたのお店に当てはめて考えてみたいとおもいます。

あなたも、新車中古車の商談中や整備のメニューの決定、オイルのグレード選定、不具合部品を取り替えるかどうか?という場面で、お客から意見を求められる事があるとおもいます。

 

お客から意見を求められた場合、お客のおかれた状況(家族構成や使用用途など)を良く見極めた上で、仕様や装備、グレードによる違いを良く説明して、最後にお客に選択してもらう説明手法と、最初に「僕のおすすめはこれです!」と自分の意見を述べて、それからその理由を説明していく説明手法と、2つのアプローチ方法があります。

問題は、そのアプローチ方法です。相対しているお客によって、そのアプローチ方法を間違えてしまうと、お客のあなたへの満足度は下がり、お客との信頼関係は構築できずにセールスはクロージングできません。商談は失敗するのです。

私の経験上、中古車の営業マンやフロントマンのアプローチ方法は、前者のスタイルを取る人が多いです。

しかし、お客はまだ仲良くなってもいないあなたから家族構成や使用用途などを聞かれる事を快く思わない人もいるのです。そういうお客にも、お客に合った車種やグレードを提案しようといきなり「家族構成は?」などと聞く事が正しいセールスだとおもっているセールスマンが多いのですが、注意が必要です。

 

お客から「どお思う?」と聞かれた場合、答え方は2種類あります。

その答え方を間違ってはいけません。

人によっては、まずはプロフェッショナルであるあなたの意見に従うという風に考えているお客もいるのですね。

そのようなお客に対して「ご家族は何人いるのですか?主な使用用途は何ですか?」などと聞いても逆効果なのです。

むしろ「このクルマにはこのEオイルが適しています。なぜなら・・・」というアプローチを取るべきお客もいるのですね。

 

お客の
「おすすめはなんですか?」

「どっちが良いとおもいます?」

という意見に隠されているお客の真のニーズを見極め、適切なアドバイスを行うようにしてください。

あなたやあなたのお店の営業マンの商談がまとまらない原因は、お客の質問に対する答え方に問題があるのかもしれません。


 


「中古車インターネット販売成功法」

 

 

 

 
 編集後記
中古車インターネット販売成功法


■編集後記■

本年最後の勉強会の告知です。


2011年11月及び12月に、自社ホームページ及びインターネットを使った集客の勉強会を開きます。

対象となる講座は以下の3種類です。

◇中古車販売店向け
ホームページを使った集客の方法について
目標は、ホームページから売上げ30%アップを目指します。つまり月販台数10台のお店であればまずは3台を、
ホームページからの集客で売上げて売り上げを1・3倍にすることを目指します。

◇整備工場向け
車検の受注ができるサイト使って、地域の車検整備を受注します。まずはサイトを公開し、インターネットを使って新規のお客様を集める方法について。
目標は、ホームページから月平均10%の入庫を増やします。つまり車検代数10台/月のお店であれば10台をホームページからの集客で集めることを目指します。

◇レンタカー事業者向け
レンタカーのオンライン予約が可能なホームページを使って、レンタカーの貸出を行う仕組みについてお話します。
目標は、飛び込み客、深夜や週末にネットを使ってレンタカーを探しているお客を集めます。


上記のような内容についての勉強会を行います。

・ 自社ホームページの正しい制作方法手順

・ 自店ホームページからの集客ノウハウ

・ インターネットマーケティングの考え方について

・ サイト制作及び広告費のコスト意識?

・ 売れるホームページと売れないホームページの違いとは?

そのほか、インターネット販売(ホームページの活用に焦点をおいた)についてのご相談をお受けしたり、ホームページリニューアルについてのアドバイスなどもおこないます。

今回はセミナーなどの営利事業ということではありませんので、参加費は安く設定しています。


ただし「勉強会」なので、少人数でおこないます。

私とマンツーマンで行うか、2名ほどです。

場所は東京都内のホテルラウンジで行います。

まずは、参加したい人を募集します。

参加費は2千4百円。

複数でお越しの場合は1名につき千二百円です。

11月及び12月の毎週木曜の夜か、土曜の夕方から行います。




参加を希望する人は、

1)名前

2)店舗名(会社名)

3)住所

4)電話番号

5)携帯電話

6)在庫台数

7)ホームページアドレス

8)gooやカーセンサーなどの紹介ページアドレス

を書いて、下記入力フォームに返信してください。

参加を希望した人だけに、場所や日時などの 詳細をお知らせします。



基本的に早いもの順で日程を確保いたします。

希望者が定員に達した場合、その時点で締め切りますので、

今すぐこちらのお問合せフォームに入力して送信してください。
http://c-c-t.com/mail/form.html


実は、すでに一部の中古車販売店のみなさまには告知を済ませています。あなたの希望する日時はすでに埋まっている可能性がありますので、特に遠方からお越しの方で、日程の調整の難しい方は、今すぐ希望日をお知らせ下さい。


読者のみなさまにお会いできます事を楽しみにしています。

 

 

 


中古車インターネット販売成功法
SKI

2011年10月25日 c-c-t.com |

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