中古車インターネット販売成功法で“インターネット広告”タグの付いているブログ記事
Vol.621つのインターネット広告に依存しない
1つの広告媒体に依存しているお店のリスクについてお話したいとおもいます。
あなたのお店では何通りの広告方法を持っていますか?
雑誌広告といっても、地域に何誌もあるかもしれませんし、地域のミニコミ誌や、近所のレストランに出している広告が高反響かもしれません。
チラシもそうですね。
インターネット1本でビジネスをしている人もいるくらいですし、インターネットだけでも数々の販売方法が存在しています。インターネット広告だけでクルマを売っている人もいるでしょう。
紹介販売で一定の成果を出しているお店もあるかもしれませんし、「口コミ」だって立派です。
ここで少し考えてみてください。
もしあなたが一番依存している広告媒体が倒産したらあなたのお店はどうですか?
他の広告媒体でやっていけますか?それとも全く売れなくなってしまいますか??
一番主力の販売手法に問題が起きてもなんとかやっていけるお店は大丈夫。安心です。しかし、大打撃を受けてしまうお店があるとしたたら・・不安ですよね。
今までの広告手法、雑誌や店頭・紹介・チラシなどの従来の広告手法は、それほど急激に変化をすることはないかもしれません。
しかしインターネットの場合。
インターネット業界の変化のスピードは、今までのリアルビジネスの比ではありません。
あっ!という間に変化をしてしまう業界です。インターネット販売に広告リソースを集中しているお店は、特に注意が必要だと思います。
インターネットの世界では、何か一つの広告手法に固執しその販売手法しか考えていないと、インターネット広告の流れが変わったり、ルールが変わったりしたときにハシゴを外されてしまうかもしれません。
最近は中古車業界でもインターネットでの集客が当たり前のようになっていて、まるでインターネットに広告を出せば永遠に集客できるのではないか?とか、インターネット販売をやらないと時代遅れになるとか、インターネットに広告をすれば『新しいお客』がやってくるかのような風潮もありますが、インターネットだけににリソースを集中してしまわないようにしてください。
以前のリポートで解説した通り、休刊した旅行雑誌「エイビーロード」オンリーで広告を出稿していた旅館は大変なはず。楽天1本でインターネット販売をしていて、価格改定の際に支払いが2倍に膨らんでしまい脱会を余儀なくされたお店もあります。
ヤフージャパンのディレクトリ検索に依存していた為に、ヤフー検索エンジンの変更(ディレクトリからYSTへの変更)により、アクセス数が急減少してしまったネットショップなど、
インターネットの急激な変更によりビジネスが破綻してしまったお店は沢山あります。みなさんは単に知らないだけなのです。
インターネットの良い点ばかりが雑誌などで強調されていますが、闇の部分もあるんだということを認識しておかないといけません。
特にインターネット販売に過度に依存しているお店は、絶えず後ろを振り返りながら進んで行かなければなりません。
でないと、ぽっかり開いた落とし穴にはまってしまうかもしれませんよ。。
もしあなたの展示場やお店が、一晩にしてなくなってしまったら、きっと大騒ぎになるはずです。
しかしインターネットのルールが変わり、あなたのお店のホームページが突然インターネット上から表示されないようになったりしても、大騒ぎにはならないでしょう。
中古車雑誌・チラシ・紹介・口コミ・店頭・インターネットなど、これらの販売手法の中から自分のお店に応じた広告戦略を考え、リソースを振り分ける必要があるのです。
同じカテゴリの中でも、雑誌であれば複数の種類がありますし、インターネットにもいくつもの広告手法が存在します。
自分のお店ではどことどこにリソースを振り分けるのか?
どこから新規のお客を取ってどこで育てるのか?
どのようにお客を獲得するのが効率的なのか?
考える必要がありそうですね。
中古車雑誌が廃刊になったり、依存していたショッピングモールが急速に縮小したり、グーグルやヤフージャパンの検索エンジンのアルゴリズムが大幅に変更になった時、1つのルートに依存している売り方では、大きなリスクを抱えていることになります。インターネットでは【アメーバ】の如くいつでも流行の広告手法にシフトできるような戦略と戦術をとっておかなければいけません!
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2007年6月 2日 c-c-t.com | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)


